研究課題/領域番号 |
20360034
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用光学・量子光工学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
的場 修 神戸大学, 大学院・システム情報学研究科, 教授 (20282593)
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研究分担者 |
仁田 功一 (仁由 功一) 神戸大学, 大学院・システム情報学研究科, 准教授 (20379340)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2010年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2009年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2008年度: 11,700千円 (直接経費: 9,000千円、間接経費: 2,700千円)
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キーワード | ホログラフィックメモリ / 共焦点系 / ポリマー / 材料収縮 / 3次元多重記録 / データ符号化 / マルチ解像度 / 反射型ホログラフィックメモリ / 共焦点 / 位相符号化 / 共焦点光学系 / スペックルシフト多重記録 / 反射型ホログラム / クロストークノイズ / 光メモリ / 3次元記録 |
研究概要 |
1テラバイト超の記録容量をもつ次世代光ディスクを開発するために、スペックル多重記録反射型ホログラフィックメモリに共焦点系を導入し、シミュレーションにより記録容量を従来比3.36倍の4.35テラバイトに増加させることに成功した。データ符号化においてページあたりの情報量を増やすマルチ解像度符号化を提案し、従来比1.5倍となることを見積もった。以上の成果から1テラバイト超の記録容量実現の見通しを得た。
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