研究課題/領域番号 |
20360050
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械材料・材料力学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
河井 昌道 筑波大学, システム情報系, 教授 (90169673)
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研究分担者 |
松田 哲也 筑波大学, システム情報系, 講師 (90345926)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
2008年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
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キーワード | 複合材料 / 疲労 / 寿命予測法 / 等寿命線図 / 非相似形等寿命線図 / 影響因子 / 応力比 / 温度依存性 / 切り欠き / 吸水 / トランスバース疲労 / 吸水依存性 |
研究概要 |
本研究においては, CFRP積層板の効率的な疲労寿命予測方法を開発・整備するため, 応力比がS-N関係に及ぼす影響を広範囲の条件について実験的に調べた.また, 研究代表者が提案した非相似形等寿命線図法の一般的な有効性を検証した.具体的には, 実用的に重要な疲労荷重条件(温度, 吸湿量, 負荷方位)の影響および切欠きの存在による影響を実験によって詳細に調べ, それぞれの条件に対して非相似形等寿命線図法の適用性を評価した.
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