研究課題/領域番号 |
20360059
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械材料・材料力学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
高野 直樹 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (10206782)
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研究分担者 |
鳥山 寿之 立命館大学, 理工学部, 教授 (30227681)
山東 篤 和歌山工業高等専門学校, 知能機械工学科, 講師 (50435442)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
19,500千円 (直接経費: 15,000千円、間接経費: 4,500千円)
2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2010年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2009年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2008年度: 9,880千円 (直接経費: 7,600千円、間接経費: 2,280千円)
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キーワード | 動的解析 / モデル縮約法 / マルチスケール解析 / MEMS / 不確かさ / エッチングシミュレーション / モンテカルロシミュレーション / 確率均質化法 / 重合メッシュ法 / 高速化 / 応答曲面法 / 熱流体一構造連成 / パワーMEMS / 熱流体-構造連成解析 / マイクロ燃焼器 / 最適設計 / 熱流体解析 / 構造解析 / マイクロガスタービンエンジン |
研究概要 |
基本構造の多数繰返しからなる構造体の高速動的手法の開発と、マイクロガスタービンエンジンMEMS燃焼器の設計・加工・燃焼実験を目的としている。モデル縮約によりPCで並列高速計算が行える上に、荷重条件の不確かさを考慮して低確率でしか起きない事象も逃さずに予測できる実用的手法と、保炎器の約1, 000個ものノズルの整列不整の影響を予測する確率均質化法などを開発した。燃焼実験において約1150K~1350Kの安定燃焼を確認できた。
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