研究課題/領域番号 |
20360065
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生産工学・加工学
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
戸倉 和 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (10016628)
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研究分担者 |
比田井 洋史 千葉大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (60313334)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2010年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2009年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2008年度: 10,400千円 (直接経費: 8,000千円、間接経費: 2,400千円)
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キーワード | レーザ / 透明材料 / 変質 / レーザ加工 / ガラス |
研究概要 |
申請者らが見出した透明材料の内部変質現象を応用し,加工の可能性を追求する.金属箔/膜をガラス表面に載せ/成膜し,反対側の面よりガラスを透過してレーザ照射する.金属箔が加熱され接している部分のガラスも温度上昇する.その結果ガラス自身の光吸収率が上昇し,ガラス自体が光吸収し,内部に変質層を導入できる.この変質層とエッチングなどを組みあわせることでクラックフリー加工法の可能性を検討した.
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