研究課題/領域番号 |
20360066
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生産工学・加工学
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研究機関 | 長岡技術科学大学 |
研究代表者 |
明田川 正人 長岡技術科学大学, 工学部, 教授 (10231854)
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研究分担者 |
平田 研二 長岡技術科学大学, 工学部, 准教授 (40314364)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
20,280千円 (直接経費: 15,600千円、間接経費: 4,680千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 15,860千円 (直接経費: 12,200千円、間接経費: 3,660千円)
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キーワード | 精密位置決め / 加工計測 / 長さ計測 / ナノメートル / 絶対長さ / 周波数標準 / 電気光学素子 / ファブリーペロー共振器 / FMサイドバンド / 干渉 / 零位法 / 雷気光学素子 |
研究概要 |
ファブリー・ペロー光共振器の光学的共振器長(nL)は、光速度の半分(c/2)を隣接する共鳴周波数差(自由スペクトル領域:FSR)で除算することで決定可能である。すなわち長さを周波数測定から決定可能である。本研究では、周波数標準及び同期検波法を用い光共振器の絶対光学長を零位法により相対不確かさ10^<-8>オーダで実験的に決定した。1メートルの絶対長さをナノメートルの不確かさで決定する見通しを得た。同様な手法を用い、空気屈折率変動を能動的に抑止した。
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