配分額 *注記 |
19,630千円 (直接経費: 15,100千円、間接経費: 4,530千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2010年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2008年度: 9,490千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 2,190千円)
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研究概要 |
種々の金属板材(高張力鋼板,ステンレス,アルミニウム,マグネシウム,チタン)の様々な温度における弾粘塑性挙動について実験的に調査した.これらの実験結果をもとに,マクロ構成モデルを提案し,これらをCAEコードLS-DYNAに組込んだ.また,異方性に及ぼす集合組織の影響を検討するために,結晶塑性メゾモデルを構築した.さらに,張出し,引張り曲げ,穴広げなどにおける成形限界について検討し,これらについてのクライテリオンを新たに提案した.これらの材料モデルと成形限界クライテリオンを成形シミュレーションにより検証した.
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