研究課題/領域番号 |
20360071
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
設計工学・機械機能要素・トライボロジー
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
増山 知也 (2010) 鶴岡工業高等専門学校, 機械工学科, 准教授 (80282094)
増山 知也 (2010) 鶴岡工業高等専門学校, 機械工学科, 准教授 (80289024)
井上 克己 (2008-2009) 東北大学, 大学院・工学研究科, 教授 (90005554)
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研究分担者 |
井上 克己 鶴岡工業高等専門学校 (90005554)
山中 将 鶴岡工業高等専門学校 (20292229)
成田 幸仁 鶴岡工業高等専門学校 (90431519)
嚴 祥仁 鶴岡工業高等専門学校 (20551576)
増山 知也 鶴岡工業高等専門学校, 機械工学科, 准教授 (80282094)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,760千円 (直接経費: 15,200千円、間接経費: 4,560千円)
2010年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2008年度: 10,530千円 (直接経費: 8,100千円、間接経費: 2,430千円)
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キーワード | 機械要素 / 歯車 / 信頼性設計 / 損傷力学 / ひずみ / 余寿命評価 / 画像相関法 / 浸炭歯車 / 負荷容量 / 寿命 / 画像ひずみ計測 / シュミレーション / シミュレーション |
研究概要 |
歯車装置においては,損傷確率を評価し,信頼性を考慮に入れて寿命を推定する設計が必要である.そのため,本研究ではまず繰り返し荷重を受ける平板試験片を用いて,ひずみの蓄積を計測し,有効応力と損傷変数変化率の関係として整理した.ここでのひずみ計測には画像相関法を用いており,その精度向上のための表面塗装処理法の考案と,分解能向上のためプログラムの改良を行った.さらに,有効応力と損傷変数の関係を利用して,浸炭歯車の余寿命を推定するシミュレーション法を考案した.
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