研究課題/領域番号 |
20360081
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
流体工学
|
研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
升谷 五郎 東北大学, 大学院・工学研究科, 教授 (20271869)
|
研究分担者 |
滝田 謙一 東北大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (80282101)
河内 俊憲 東北大学, 大学院・工学研究科, 助教 (40415922)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
19,890千円 (直接経費: 15,300千円、間接経費: 4,590千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2010年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2009年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 12,480千円 (直接経費: 9,600千円、間接経費: 2,880千円)
|
キーワード | 圧縮・非圧縮流 / 擬似衝撃波 / 乱流混合 / レーザー計測 / Large Eddy Simulation / 燃料噴射 |
研究概要 |
デュアルモードラムジェット燃焼器などの擬似衝撃波が存在する超音速内部流れにおいて, 主流中に噴射した気体燃料の混合が著しくかつ非等方的に促進される機構を解明するために, 粒子画像速度計(PIV)及び平面レーザー誘起蛍光法(PLIF)による速度場及び噴射気体濃度場の計測を行うと共に, 数値シミュレーションを行い実験結果と比較した。その結果, 擬似衝撃波が壁面付近の乱れを著しく強化し, それにより噴射気体の混合が促進されることが分かった。
|