研究課題/領域番号 |
20360096
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
熱工学
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
宇高 義郎 横浜国立大学, 工学研究院, 教授 (50114856)
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研究分担者 |
松本 裕昭 横浜国立大学, 工学研究院, 教授 (10251753)
荒木 拓人 横浜国立大学, 工学研究院, 准教授 (90378258)
大徳 忠史 横浜国立大学, 工学研究院, 特別研究教員 (40452049)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,630千円 (直接経費: 15,100千円、間接経費: 4,530千円)
2010年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2009年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2008年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
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キーワード | 燃料電池 / ガス拡散層 / 熱物質伝達 / 表面張力 / ぬれ性 |
研究概要 |
微細多孔質体からなるガス拡散層(GDL)内の物質輸送現象の特性向上による固体高分子形燃料電池(PEFC)の高性能化を目的として,新たな酸素拡散計測システムの構築および新形式の親水と撥水の空間分布による表面張力移動を利用する水分制御と酸素拡散の最適化を図るGDL構造の提案と特性解明を実施した.その結果,提案の湿分存在下のGDLモデル実験装置により酸素拡散の促進とその測定について,ねらいとする特性の実現が成された.
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