研究課題/領域番号 |
20360098
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
熱工学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
野村 信福 愛媛大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (20263957)
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研究分担者 |
向笠 忍 愛媛大学, 理工学研究科, 助教 (20284391)
豊田 洋通 愛媛大学, 理工学研究科, 准教授 (00217572)
山下 浩 愛媛大学, 理工学研究科, 准教授 (00182501)
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連携研究者 |
山下 浩 愛媛大学, 理工学研究科, 准教授 (00182501)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
17,030千円 (直接経費: 13,100千円、間接経費: 3,930千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2009年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
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キーワード | 熱工学 / プラズマ加工 / プラズマ・核融合 / ナノ材料 / 水素 / 液中プラズマ / 気泡 |
研究概要 |
大気圧以上の圧力環境下で高周波液中プラズマを発生させ,その気泡挙動と放電特性を調べた液中プラズマの電離度は0. 4MPaのとき約0. 1%であるが,気泡内の電子は,高周波による荷電粒子の激しい運動によって気泡内に数千Kの化学反応場を提供する。液中プラズマはプラズマ自身を熱源とした沸騰現象であるので高過熱度の沸騰現象を液体中に維持することができる。液中プラズマ内に金属棒を導入すると金属ナノ粒子を合成することができる。
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