| 配分額 *注記 |
19,500千円 (直接経費: 15,000千円、間接経費: 4,500千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2008年度: 15,730千円 (直接経費: 12,100千円、間接経費: 3,630千円)
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| 研究概要 |
世界的に使用・排出規制が進む難分解有害有機フッ素化合物であるペルフルオロオクタン酸およびペルフルオロオクタンスルホン酸を,気泡内プラズマによって完全分解できることを実証した。初期濃度50mg/L,処理液量20～100mLの条件で,消費電力10数Wの気泡内プラズマを作用させると,3時間から8時間で上記有機フッ素化合物は完全分解し,その時の分解速度,エネルギー効率はともに他方式に比較して大幅に高い値を示すことがわかった。
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