研究課題/領域番号 |
20360129
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電力工学・電力変換・電気機器
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研究機関 | 宮崎大学 |
研究代表者 |
大坪 昌久 宮崎大学, 工学部, 教授 (90041011)
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研究分担者 |
木島 剛 宮崎大学, 工学部, 教授 (90040451)
迫田 達也 宮崎大学, 工学部, 准教授 (90310028)
本部 光幸 鹿児島工業高等専門学校, 電気電子工学科, 教授 (20370059)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2009年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2008年度: 11,700千円 (直接経費: 9,000千円、間接経費: 2,700千円)
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キーワード | 電気エネルギー工学(発生・変換・貯蔵、省エネルギーなど) / ナノ材料 / 電気二重層キャパシタ / 燃料電池 / ハイブリッド |
研究概要 |
活性炭をベースとする電気二重層キャパシタ(EDLC)の静電容量向上のために、ナノ材料としてのケッチェンブラックを分極性電極材料として使用した結果、高静電容量を示した。また、電極の表面改質を行った結果、EDLC単セルの静電容量は向上した。さらに、EDLCを燃料電池(FC)に並列接続し、負荷変動問題の解決に取り組んだ結果、FCとEDLCによる電力供給モードは負荷変動問題を効率的に解決することができた。
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