研究課題/領域番号 |
20360162
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
津田 裕之 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (90327677)
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研究分担者 |
神成 文彦 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (40204804)
小原 實 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (90101998)
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連携研究者 |
河島 整 産業技術総合研究所, ネットワークフォトニクス研究センター, 主任研究員 (90356840)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2010年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2009年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2008年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
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キーワード | 光導波路 / 平面光回路 / 光信号処理 / フォトニックネットワーク / 光通信 / 光道波路 / 相変化材料 / 導波路型回折格子 / 光スイッチ / スペクトル制御回路 / 分散補償回路 / 導波路回折格子 / 導波路 / アレイ導波路回析格子 / 時空間変換 / パルスシンセサイザ |
研究概要 |
DVD等に利用される相変化材料を用いて、メモリ性があり高速動作可能な光スイッチを提案し、光ゲートスイッチを試作した。スイッチの寸法は5ミクロンであり、100ナノ秒以下でスイッチングすることを実証した。可変分散補償回路を設計、試作して約50kmの光ファイバの分散を補償し、劣化した波形を再生することに成功した。任意の光スペクトル制御が可能な光回路を提案し、試作した。光変調信号の操作に適した凹凸のない透過特性を得ることが出来た。
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