研究課題/領域番号 |
20360168
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 北陸先端科学技術大学院大学 |
研究代表者 |
松本 正 北陸先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 教授 (40452114)
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研究分担者 |
村田 英一 京都大学, 大学院・情報学研究科, 准教授 (60252475)
井坂 元彦 関西学院大学, 理工学部, 准教授 (50351739)
衣斐 信介 大阪大学, 大学院・工学研究科, 助教 (10448087)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2010年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2009年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2008年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
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キーワード | Shannon限界 / 相互情報量 / EXITチャート / ターボ等化 / 中継ネットワーク / 情報源符号化 / 通信路符号化 / BICM-ID / Slepian Wolf/Shannon限界 / 相関のある情報源 / レートサム / ターボ符号 / 低密度パリティ検査符号 / シャノン限界 / ターボクリフ |
研究概要 |
本研究課題は、符号・シグナリング方式の設計、上位レイヤ処理との統合、資源配分、実フィールドにおける有効性の実証、の4個のObjectivesからなる。共通する技術背景は、結果(受信信号)を生じる原因(送信信号)をターボ原理によって明らかにし、相互情報量の伝達特性を整合させることで最適分散ネットワーク構成法を明らかにすることである。それぞれのObjectivesに対して、当初の目標が達成できたと考える。詳細は4.研究成果で述べる。
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