研究課題/領域番号 |
20360175
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
|
研究機関 | 大分大学 |
研究代表者 |
古賀 正文 大分大学, 工学部, 教授 (60448545)
|
研究分担者 |
西川 正 日本電信電話株式会社NTT物性科学基礎研究所, 量子光物性研究部, 主幹研究員 (20374069)
石澤 淳 日本電信電話株式会社NTT物性科学基礎研究所, 量子光物性研究部, 研究主任 (30393797)
高田 篤 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部・情報ソリューション部門・計算機システム工学・教授 (00548563)
水鳥 明 大分大学, 工学部, 助教 (10190646)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2010年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2009年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2008年度: 10,010千円 (直接経費: 7,700千円、間接経費: 2,310千円)
|
キーワード | 通信方式(無線、有線、衛星、光、移動) / 量子エレクトロニクス / レーザ / Carrier-Envelope Offset Phase Lock / オクターブ光 / 半導体レーザ / 短パルス光 / 次世代フォトニックネットワーク / f-2f干渉計 / 光PLL / Carrier-Envelope Offset Lock |
研究概要 |
2030年に3桁増加が予想される通信トラヒック需要を支えることのできる新しい光ファイバ通信ネットワーク技術として光周波数同期網の概念提案を行い、基礎をなす高周波数確度光周波数コム基準生成に取り組んだ。光周波数がHz程度で確からしい10-14を目標として掲げ、それを可能とするCarrier-envelope offset phase制御光発生を目指し、半導体レーザ光源による最もハードルの高いオクターブ光発生を達成した。
|