研究課題
基盤研究(B)
本研究では、チャネルド分光偏光計測法の基本性能の向上と機能の拡張を目指した。系統誤差の原因として較正用偏光子の透過率変動とセンシングヘッドの偏光不完全性を発見し、これらの影響を取り除いて0.1degの偏光測定精度を達成した。また、分散補償型センシングヘッドを導入し、偏光計測の波長分解能を改善した。更に、波長走査レーザーを導入し、チャネルド分光偏光計によるミューラー行列測定と2次元偏光面分布測定を可能とした。
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