研究課題
基盤研究(B)
コンクリートのひび割れが構造物の耐久性に与えるリスクと、ひび割れの低減方策の効果に関する検討を行った。過去にひび割れを生じた一般環境下のコンクリート構造物では、10年程度の追跡調査からは、劣化の進行は見られなかった。ひび割れの自己治癒効果に関する実験からは、各種の条件が自己治癒に及ぼす影響を明らかにした。現在多用されているひび割れ低減策の中には、構造物に悪影響を及ぼすものがあることが分かった。
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