研究課題/領域番号 |
20360198
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造工学・地震工学・維持管理工学
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研究機関 | 埼玉大学 |
研究代表者 |
山口 宏樹 埼玉大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (50134474)
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研究分担者 |
奥井 義昭 埼玉大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (40214051)
松本 泰尚 埼玉大学, 大学院・理工学研究科, 准教授 (90322023)
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研究協力者 |
吉岡 勉 大日本コンサルタント株式会社, 保全エンジニアリング研究所, 係長
伊藤 信 埼玉大学, 大学院・理工学研究科, 博士前期課程学生
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2010年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2009年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2008年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
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キーワード | 維持管理工学 / 鋼トラス橋 / リダンダンシー / 構造健全度 / 実験モード解析 / 理論モード解析 / モード減衰 / 打撃試験 / 構造工学・地震工学 / 構造工学・地震工堂 / 構造冗長性 / 局部振動 |
研究概要 |
鋼トラス橋のリダンダンシー解析を行い,損傷すると崩壊の危険性の高い部材と,床版耐力や斜材結合条件が橋の安全性に与える影響を解明した.また,トラス橋の振動特性を全体・局所・連成の3モードに分類して解明するとともに,斜材の局所的損傷が連成モードの減衰や,局所モードの高次振動数群に顕著な変化をもたらすことを実橋レベルで検証して,鋼トラス橋の構造健全度評価における供用時振動計測や打撃試験の有用性を示した.
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