研究課題/領域番号 |
20360200
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造工学・地震工学・維持管理工学
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
杉戸 真太 岐阜大学, 流域圏科学研究センター, 教授 (60115863)
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研究分担者 |
能島 暢呂 岐阜大学, 工学部, 教授 (20222200)
久世 益充 (久世 益光) 岐阜大学, 流域圏科学研究センター, 助教 (30397319)
古本 吉倫 長野工業高等専門学校, 環境都市工学科, 准教授 (90303510)
岩本 政巳 名古屋工業大学, 工学研究科, 准教授 (60232716)
八嶋 厚 岐阜大学, 工学部, 教授 (90144394)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
11,700千円 (直接経費: 9,000千円、間接経費: 2,700千円)
2010年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2009年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2008年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
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キーワード | 強震継続時間 / 地震動 / 海溝型巨大地震 / 構造物被害 / 強震動継続時間 / 耐震設計 / 地震防災 / 地震動強度指標 |
研究概要 |
わが国の太平洋沖において頻繁に発生する海溝型巨大地震では、地震動の強度が非常に大きいことに加えて、その強震継続時間が極めて長くなることが知られている。構造物の地震動によるダメージが、その強度のみならず強い揺れの継続時間に大きく依存し、その影響の度合いが構造形式に依っても大きく異なることから、これらの影響を詳細に検討し、耐震設計に合理的に取り入れることを検討した。
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