研究課題/領域番号 |
20360203
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造工学・地震工学・維持管理工学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
川谷 充郎 神戸大学, 大学院・工学研究科, 教授 (00029357)
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研究分担者 |
金 哲佑 京都大学, 大学院・工学研究科, 教授 (80379487)
何 興文 北海道大学, 大学院・工学研究院, 助教 (20454605)
野村 泰稔 立命館大学, 理工学部, 助教 (20372667)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2010年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2009年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
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キーワード | 地震応答解析 / 交通荷重 / 非線形解析 / 走行安全性 / 耐震性能 |
研究概要 |
交通荷重の高架橋走行中に地震発生の事態を想定し,立体三次元橋梁および車両モデルを構築し,橋梁-走行車両連成系の地震応答線形解析手法を確立した上で,非線形地震応答解析手法の開発にも取り組んだ。確立した手法を駆使し,道路橋・新幹線高架橋および跨座型モノレール高架橋を対象に耐震性能および車両走行安全性の評価を行い,交通荷重の動的効果や地盤種別さらに地震動特性などの各種要因が橋梁構造物と車両の地震応答に及ぼす影響を明らかにした。
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