研究課題/領域番号 |
20360218
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水工学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
禰津 家久 京都大学, 大学院・工学研究科, 教授 (30109029)
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研究分担者 |
山上 路生 京都大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (80362458)
後藤 仁志 京都大学, 大学院・工学研究科, 教授 (40243068)
牛島 省 京都大学, 工学研究科, 准教授 (70324655)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
14,820千円 (直接経費: 11,400千円、間接経費: 3,420千円)
2010年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2009年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2008年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
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キーワード | 開水路乱流 / 風波界面現象 / 植生キャノピー流れ / 組織乱流構造 / PIV計測 / ラングミュアー循環流 / 藻波現象 / レーザー流速計 / 風波界面 / 組織渦構造 / ステレオPIV / 植生乱流 / 開水路キャノピー流れ / 乱流 / 開水路 / PIV / 土砂輸送 |
研究概要 |
本研究は,地球温暖化現象の素過程を解明するために,水・空気界面での組織乱流構造とそれに伴う物質輸送機構を解明し,さらに河床に植生を有する開水路乱流の組織構造と物質輸送の関係をPIVなどの画像解析とLIF の濃度同時計測で解明した.風波界面開水路には,ラングミュアー循環流が発生し,流れが3次元になることをステレオPIVを用いて解明し,また,(1)平均流成分,(2)波動成分,(3)乱れ成分間のエネルギー輸送を考察した
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