研究課題/領域番号 |
20360226
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木計画学・交通工学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
安藤 朝夫 東北大学, 大学院・情報科学研究科, 教授 (80159524)
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研究分担者 |
福山 敬 鳥取大学, 大学院・工学研究科, 教授 (30273882)
河野 達仁 東北大学, 大学院・情報科学研究科, 准教授 (00344713)
横井 渉央 東北大学, 大学院・情報科学研究科, 助教 (90344712)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
11,440千円 (直接経費: 8,800千円、間接経費: 2,640千円)
2010年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2009年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2008年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
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キーワード | 人口減少 / 線形都市 / 動学的都市モデル / 施設統廃合 / 都心・郊外型商業 / 小地域コホート分析 / 都市アメニティ / 空間自己相関分析 / 1次元都市モデル / サービス施設統廃合 / 住宅の動学分析 / 商店の逐次立地 / 地価分析 / 線形都市モデル / 動学的住宅立地 / コミュニティ変化 / 空間計量分析 / 時空間分析 / 価格戦略 / ユニバーサルサービス / 逆立地モデル |
研究概要 |
人口減少は,長期的には高度成長期以来の都市問題を解決する可能性があるが,短期的には様々な軋礫を生む。既存の経済モデルは都市成長を前提とするが,縮小プロセスは成長の逆回しとはならず,動学的側面がより重視されねばならない。本研究では人口減少に伴う住宅地区の逆都市化や,財供給拠点の統廃合パターンなどの理論分析に加えて,多地域コホートモデルを作成するための小地域データや都市アメニティの推計等の実証分析を通じて,人口減少問題への多角的アプローチを試みる。
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