研究課題/領域番号 |
20360231
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木計画学・交通工学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
新田 保次 大阪大学, 工学研究科, 教授 (20093445)
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研究分担者 |
飯田 克弘 大阪大学, 工学研究科, 准教授 (70222809)
松村 暢彦 大阪大学, 工学研究科, 准教授 (80273598)
猪井 博登 大阪大学, 工学研究科, 助教 (70403144)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
13,650千円 (直接経費: 10,500千円、間接経費: 3,150千円)
2010年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2009年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2008年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
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キーワード | 地域公共交通 / 福祉交通 / 生活機能 / ICF / ソーシャルキャピタル / 効果推定 / 住民参加 |
研究概要 |
多様な地域に居住する人々の生活機能を高めるための地域公共・福祉交通システムの構築方法の確立を目指し、生活機能の特性及びシステム構築のあり方に関する研究を行い、生活機能に影響する要因およびモビリティとの関連性について明らかにした。主な要因としては歩行能力、マイカーの利用可能性、公共交通の利便性が抽出できたが、地域により現れ方に差異がみられた。さらに生活機能を考慮した地域公共・福祉交通システムの方法を示すことができた。
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