研究課題/領域番号 |
20360252
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
河野 進 京都大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (30283493)
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研究分担者 |
田中 仁史 京都大学, 防災研究所, 教授 (20132623)
西山 峰広 京都大学, 大学院・工学研究科, 教授 (50183900)
田村 修次 京都大学, 防災研究所, 准教授 (40313837)
坂下 雅信 京都大学, 大学院・工学研究科, 助教 (50456802)
塩原 等 東京大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (50272365)
寺岡 勝 呉工業専門学校, 建築学科, 教授 (60442464)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,110千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 4,410千円)
2010年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 10,010千円 (直接経費: 7,700千円、間接経費: 2,310千円)
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キーワード | コンクリート構造 / 高強度コンクリート / 高性能鋼材 / 損傷制御 / ダンパー / RC構造 |
研究概要 |
曲げおよびせん断が卓越するPCaPC造柱16体および梁11体のモデル試験体を用いた実験を行い,曲げ性状・せん断性状を把握した,曲げ降伏・せん断斜張力破壊・せん断破壊についてのそれぞれの耐力予測式を組合わせ,最終の破壊モードと耐力を精度良く予測する方法を提案した.また,プレキャストプレストレスト実大架構実験とモデル解析から,高性能材料を用いた損傷制御型PCaPC造架構の高い耐震性能を確認できた
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