研究課題/領域番号 |
20360255
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
河井 宏允 京都大学, 防災研究所, 教授 (60027282)
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研究分担者 |
丸山 敬 京都大学, 防災研究所, 准教授 (00190570)
西村 宏昭 日本建築総合試験所, 試験研究センター・建築物理部, 部長 (60420725)
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研究協力者 |
加茂 正人 京都大学, 防災研究所, 技官
前田 豊 日本建築総合試験所, 試験研究センター, 主査
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 14,820千円 (直接経費: 11,400千円、間接経費: 3,420千円)
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キーワード | 強風 / 飛来物 / 外装材 / 破壊試験 / 破壊特 / 強風災害 / 衝撃試験 / 破壊特性 / ISO規格 / 瓦 / 破壊特製 / ISO / 耐衝撃試験 / 合わせガラス |
研究概要 |
強風下における飛来物を模擬できる試験装置を作成し、板ガラス、ベニヤ板、雨戸等の外装材を用いた耐衝撃試験を行い、ISO規格に準じた耐衝撃性能を評価した。また、既存の耐衝撃性能評価方法を日本の強風災害に適用する際の問題点を明らかにし、日本における強風災害の主な原因である屋根瓦による耐衝撃性能を検討した。最後に、日本国内用の規準やガイドラインの作成に資するための標準加撃体の試案を示した。
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