研究課題/領域番号 |
20360267
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
|
研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
有田 智一 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 准教授 (90344861)
|
研究分担者 |
大村 謙二郎 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 准教授 (20134455)
藤井 さやか 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 講師 (70342194)
明石 達生 (赤石 達生) 国土交通省国土技術政策総合研究所, 都市研究部・都市計画研究室, 室長 (00450346)
木内 望 国土交通省国土技術政策総合研究所, 都市研究部・都市防災研究室, 室長 (80251346)
藤井 さやか 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 講師 (70422194)
飯田 直彦 独立行政法人建築研究所, 住宅・都市研究グループ, 上席研究員 (40356019)
|
連携研究者 |
米野 史健 大阪市立大学, 都市研究プラザ, 博士研究員 (60302965)
|
研究協力者 |
飯田 直彦 (財)建築技術教育普及センター, 情報・普及部, 部長 (40356019)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
14,040千円 (直接経費: 10,800千円、間接経費: 3,240千円)
2010年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2009年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
|
キーワード | 都市計画 / 土地利用 / 用途地域 / 用途規制 |
研究概要 |
本研究では、アメリカ及びドイツとの国際比較を通じた実態調査に基づき、土地・建物用途の複合化の進展に対応した新たな用途の規制・評価システムのあり方の検討を行った。現行の用途規制は新しい社会ニーズに適合しておらず、計画内容の周辺環境への影響を勘案し、条件等を付して許可できる仕組みが新たに求められている。審査手続きとして、専門家による判断と、周辺市民の参加による民主的プロセスのバランスが重要である。
|