研究課題/領域番号 |
20360272
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 立命館大学 (2012) 神戸大学 (2008-2011) |
研究代表者 |
塩崎 賢明 立命館大学, 政策科学部, 教授 (20127369)
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研究分担者 |
森山 正和 神戸大学, 大学院・工学研究科, 教授 (70047405)
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連携研究者 |
堀田 祐三子 和歌山大学, 経済学部, 准教授 (40346250)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)
2012年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2011年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2010年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2009年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2008年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
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キーワード | 住宅復興 / ジャワ島中部地震 / コアハウス / ドームハウス / 個別再建 / 伝統的町家 / NPO 支援 / インド洋津波 / 集落移転 / アチェ / NPO支援 / 集落 / 密集市街地 / 細街路 / ドーム住宅 / 住宅複興 / ドーム住宅団地 / 共用生活施設 / 外部空間 / 個別ドーム住宅 / 多世帯家族 |
研究概要 |
本研究は、2006年に発生したインドネシアのジャワ島中部地震における住宅復興の実態を調査し、阪神・淡路大震災などと比較しながら、今後の災害における住宅復興に資する知見を得ようとしたものである。ジャワ島中部地震では、さまざまな住宅復興の類型が存在しているが、外部からの資金援助をもとに被災者たちの自力、コミュニティの力により、連続的に復興していく方式がすぐれた効果を生んでいることが明らかとなった。
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