研究課題/領域番号 |
20360285
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築史・意匠
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
藤川 昌樹 筑波大学, システム情報系, 教授 (90228974)
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研究分担者 |
宮崎 勝美 元東京大学, 史料編纂所, 教授 (60143533)
森下 徹 山口大学, 教育学部, 教授 (90263748)
金行 信輔 千葉大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (90335703)
岩淵 令治 国立歴史民俗博物館, 研究部, 准教授 (90300681)
渋谷 葉子 公益財団法人徳川黎明会, 徳川林政史研究所, 非常勤研究員 (70462257)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
17,420千円 (直接経費: 13,400千円、間接経費: 4,020千円)
2011年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2010年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2009年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2008年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
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キーワード | 建築経営 / 作事記録 / 萩藩 / 近世都市 / 直営工事 / 建築儀礼 / 手作事 / 請負 / 職人編成 / 直営 |
研究概要 |
本研究は、江戸藩邸の建設後に作成された「作事記録」を分析することで、近世の巨大構築物がいかなるマネジメント手法で建設されたかを解明したものである。このマネジメント手法とは、建設に必要な様々な行為(資金・人員・材料・時間の確保・管理など)を指す概念であり、近世建築・都市及びそれらを建設した社会の理解を深めることを意図した。主たる対象としたのは萩藩江戸藩邸である。同藩の作事記録の翻刻・分析を中心とし、他藩の事例と比較しながら研究を進めた。
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