研究課題/領域番号 |
20360297
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
無機材料・物性
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研究機関 | 名古屋工業大学 |
研究代表者 |
岩本 雄二 名古屋工業大学, 大学院・工学研究科, 教授 (40399598)
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研究分担者 |
福田 功一郎 名古屋工業大学, 大学院・工学研究科, 教授 (90189944)
橋本 忍 名古屋工業大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (10242900)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2010年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2009年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2008年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
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キーワード | 機能性セラミックス / 分離膜 / 蛍光体 / 非酸化物 / 前躯体 / ポリマー / 化学物質 / 化学改質 / 前駆体 |
研究概要 |
ポリマープレカーサー法などの化学的手法を利用した新規なセラミック蛍光体の合成開発を実施した。その結果、Si-M-O-N:Re(M:Y,Al、Re:Eu,Ce)系を対象とした新たな材料合成基礎技術を構築するとともに、青色発光機能を有する表面コーティング膜の形成にも成功した。また、Si-Y-O-N:Ce系を対象に、発光特性のCeの置換固溶量依存性を詳細に検討し、酸窒化物系ホスト化合物の利点を生かした発光波長の制御についての知見を得た。
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