研究課題/領域番号 |
20360324
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
材料加工・処理
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研究機関 | 東京農工大学 |
研究代表者 |
桑原 利彦 東京農工大学, 大学院・工学研究院, 教授 (60195609)
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連携研究者 |
吉田 健吾 山形大学, 大学院・理工学研究科, 助教 (70436236)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,110千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 4,410千円)
2010年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2009年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2008年度: 8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
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キーワード | チューブハイドロフォーミング / 鋼管 / 異方性降伏関数 / 降伏曲面 / 成形限界ひずみ / 成形限界応力 / 材料試験 / 複合負荷経路 / チューブハイドロフオーミング / チューブハイドロフォーミ |
研究概要 |
大ひずみ二軸応力下における金属素板の弾塑性変形挙動を除荷を伴わずに測定することができる軸力-内圧型サーボ制御二軸応力試験機を開発した.金属板材を型曲げ加工した後,板縁を溶接した円管を試験片として用いた.この試験機を用いて,線形および複合二軸応力径路下における冷延IF鋼板および高強度温間縮径鋼管の弾塑性変形挙動および成形限界ひずみおよび成形限界応力の測定に成功した.さらに,これらの測定結果は,Marciniak-Kuczynskiモデルによるひずみ局所化解析による計算値と定性的に一致した.
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