研究課題/領域番号 |
20360332
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
材料加工・処理
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
阿部 浩也 大阪大学, 接合科学研究所, 准教授 (50346136)
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研究分担者 |
野城 清 大阪大学, 接合科学研究所, 教授 (40029335)
桐原 聡秀 大阪大学, 接合科学研究所, 准教授 (40362587)
佐藤 和好 大阪大学, 接合科学研究所, 助教 (40437299)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 16,640千円 (直接経費: 12,800千円、間接経費: 3,840千円)
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キーワード | コロイド / ナノ粒子 / 粘弾性 / アセンブリ / 3次元構造 / セラミックス / 界面制御 / 粒子アセンブリ / 界面設計 / 人工機能材料 |
研究概要 |
ナノ粒子の液中分散インクを用いて、シンプルでフレキシブルな3次元ナノ粒子成形プロセスの開発を試みた。微視的相互作用等に基づく粘弾性制御によりインクを物理ゲル化することで、マイクロノズルからのインクの連続輸送とインク同士の接合・積層化が可能になり、3次元のナノ粒子集合構造を直接描画(ダイレクトライティング)することができた。ここでは主にセラミックスや金属などの機能性無機ナノ粒子のインク調製を行った。
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