研究課題/領域番号 |
20360357
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
反応工学・プロセスシステム
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
長谷部 伸治 京都大学, 大学院・工学研究科, 教授 (60144333)
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研究分担者 |
加納 学 京都大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (30263114)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
16,640千円 (直接経費: 12,800千円、間接経費: 3,840千円)
2010年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2009年度: 8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
2008年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
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キーワード | プロセスシステム設計 / 最適化 / プロセス合成 / マイクロリアクタ / モデル化 / マイクロ・ナノデバイス / マイクロリアクター |
研究概要 |
本研究では,化学工学研究に基づく知見とシステム工学手法および飛躍的に発達した計算機能力を用い,構造までも考慮に入れた新たな設計法の提案を目標としている。目標達成に向けて,マイクロリアクタを対象に,与えられた操作・設計制約を満足する最適な流路構造・寸法・並列化数を導出する手法を開発した。開発した手法では,利用可能な流路構造毎に入出力関係を表すモジュールを作成し,スーパーストラクチャーを構築することにより,設計問題を混合整数非線形計画問題として定式化した。
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