研究課題/領域番号 |
20360363
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
触媒・資源化学プロセス
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
山下 弘巳 大阪大学, 工学研究科, 教授 (40200688)
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研究分担者 |
森 浩亮 大阪大学, 工学研究科, 講師 (90423087)
亀川 孝 大阪大学, 工学研究科, 助教 (50525136)
大道 徹太郎 大阪大学, 工学研究科, 技術専門員 (10379141)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2010年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2009年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2008年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
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キーワード | シングルサイト光触媒 / 光触媒 / 金属触媒 / ナノ粒子 / ゼオライト / メソポーラスシリカ / マイクロ波 / 薄膜 / メソポーラス / マイクロ波照射 / 紫外線照射 / 金属ナノ粒子 / 選択酸化 / 金属ナノ触媒 / 光析出 / メソ多孔体 / 酸化チタン |
研究概要 |
Ti種をメソポーラスシリカやゼオライトの骨格内に組み込んだシングルサイト光触媒を担体として用い、金属前駆体溶液と混合した懸濁溶液に紫外光またはマイクロ波照射を行う新規な金属担持法を開発した。シングルサイト光触媒を用いて、紫外光照射あるいはマイクロ照射することで、シリカ骨格に組み込まれた孤立Ti種上に、金属ナノ粒子が固定化され、種々の反応において高い触媒活性を示すことを明らかにした。
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