研究課題/領域番号 |
20360364
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
触媒・資源化学プロセス
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
金田 清臣 大阪大学, 太陽エネルギー化学研究センター, 特任教授 (90029554)
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研究分担者 |
實川 浩一郎 大阪大学, 大学院・基礎工学研究科, 教授 (50235793)
水垣 共雄 大阪大学, 大学院・基礎工学研究科, 准教授 (50314406)
満留 敬人 (満留 尊人) 大阪大学, 大学院・基礎工学研究科, 助教 (00437360)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
16,900千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 3,900千円)
2010年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2009年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2008年度: 9,880千円 (直接経費: 7,600千円、間接経費: 2,280千円)
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キーワード | 金属ナノ粒子 / ワンポット反応 / 機能集積型触媒 / マクロリガンド / ハイドロタルサイト / ハイドロキシアパタイト / モンモリロナイト / 脱酸素 / 固定化触媒 / 酸化反応 / シラノール |
研究概要 |
従来の均一系触媒と不均一系触媒の両者の長所を併せもつ固体触媒の開発に向けて、無機結晶性固体をマクロリガンドとする新規固体触媒の表面設計を行い、触媒活性点のナノ構造から触媒のマクロ構造までを高次に制御した多機能集積触媒の開発を行った。さらに、持続可能な化学変換プロセスを視野に入れた新しいタイプの"モノづくり"に挑戦し、水を試剤とする触媒系や新規な脱酸素化反応系を開発した。また、一つの反応器中で複数の反応を連続して行うワンポット反応系の開発に成功した。
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