研究課題/領域番号 |
20360371
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物機能・バイオプロセス
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
大河内 美奈 名古屋大学, 工学研究科, 准教授 (70313301)
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研究分担者 |
本多 裕之 名古屋大学, 大学院・工学研究科, 教授 (70209328)
加藤 竜司 名古屋大学, 大学院・工学研究科, 助教 (50377884)
式田 光宏 名古屋大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (80273291)
水谷 孝 名古屋大学, 大学院・工学研究科, 教授 (70273290)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2010年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2009年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
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キーワード | バイオセンサ / 一細胞解析 / 液滴 / 磁性搬送 / 磁性粒子 / 1細胞解析 / PCR / 遺伝子発現解析 / 細胞 |
研究概要 |
磁力を駆動力として用いた液滴搬送システム(MAG-LOC;Magnetic force-based Lab-on-a-Chip)により、一細胞レベルで細胞群の挙動を計測する解析システムを開発した。磁性粒子を液滴内に懸濁して液滴間の合一反応の搬送子として用いてオイル相中で磁力制御により操作することで、一細胞の分離・細胞溶解・逆転写・PCR増幅といった各単位操作を一枚のアレイ上に集積化し、がん細胞の検出などに適用した。
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