研究課題/領域番号 |
20360373
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物機能・バイオプロセス
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
大政 健史 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 教授 (00252586)
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研究分担者 |
白井 昭博 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 助教 (40380117)
大竹 久夫 大阪大学, 大学院・工学研究科, 教授 (10127483)
本田 孝祐 大阪大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (90403162)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2010年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2009年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2008年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
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キーワード | CHO細胞 / ゲノム / BACライブラリー / 染色体 / gene amplification / BAC library / Chinese hamster ovary cell / chromosome |
研究概要 |
チャイニーズハムスター卵巣(CHO)細胞は、抗体医薬を始めとする蛋白質医薬品生産に多用されており、実際の上市されている医薬品の約1/3の生産に用いられている宿主細胞である。本研究で、世界で初めて遺伝子増幅CHO細胞の全ゲノム領域を含むバクテリア人工染色体ライブラリーを構築し、これを用いてCHO細胞の染色体の分類マーカーを確立し、構築した分類マーカーと配列情報に基づいてCHO細胞の細胞株構築過程における染色体再構築について解析した。
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