研究課題/領域番号 |
20360374
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物機能・バイオプロセス
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
福崎 英一郎 大阪大学, 工学研究科, 教授 (40273594)
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研究分担者 |
高村 禅 北陸先端科学技術大学院大学, マテリアルサイエンス研究科, 准教授 (20290877)
桑原 正靖 群馬大学, 工学研究科, 准教授 (40334130)
岡澤 敦司 大阪大学, 工学研究科, 助教 (10294042)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2010年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2009年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2008年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
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キーワード | メタボロミクス / LC / MS / RNA / miRNA / ゼブラフィッシュ / ナノLC / 質量分析 / プローブ |
研究概要 |
miRNAの定量解析系構築のための分離性能と質量分析精度の向上を達成した.マイクロ流路系を用いた濃縮系を最適化するとともに,LCにおいて,移動相,充填剤,カラムを最適化し,性能向上に成功した.精密質量MS(N乗)を達成するためにイオントラップ飛行時間型ハイブリッド質量分析系を運用し,20塩基以上のmiRNAのde novo配列決定に成功した.さらに,イオンモビリティー分光法を運用し,配列異性体の分離に成功した.加えて,質量分析感度向上のためのプローブの合成に成功した
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