研究課題/領域番号 |
20360380
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
航空宇宙工学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
高木 敏行 東北大学, 流体科学研究所, 教授 (20197065)
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研究分担者 |
三木 寛之 東北大学, 流体科学研究所, 講師 (80325943)
竹野 貴法 東北大学, 国際高等研究教育機構, 助教 (00451617)
足立 幸志 東北大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (10222621)
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連携研究者 |
岩木 雅宣 独立行政法人宇宙航空研究開発機構, 総合技術研究本部, 研究員 (20421860)
松本 康司 独立行政法人宇宙航空研究開発機構, 総合技術研究本部, 研究員 (10470072)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
17,420千円 (直接経費: 13,400千円、間接経費: 4,020千円)
2010年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2009年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2008年度: 11,050千円 (直接経費: 8,500千円、間接経費: 2,550千円)
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キーワード | トライボロジー / 硬質炭素膜 / 耐環境性 / スマートコーティング |
研究概要 |
本研究ではナノクラスタ金属を分散させた硬質炭素膜(Me-DLC)について耐環境機械特性及び電気伝導性を制御し、硬質炭素の特性を生かした摺動部材としての極限環境に適応可能なスマートコーティング技術を確立することを目的とする。本研究により、1)硬質炭素膜のナノスケール接触モードと電気伝導の関係評価、2)硬質炭素多層膜の高真空環境摩擦摩耗特性の評価が可能となり、3)硬質炭素膜の電気伝導モデルを構築した。
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