研究課題/領域番号 |
20360383
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
航空宇宙工学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
永山 邦仁 九州大学, 名誉教授 (20040446)
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研究分担者 |
西山 貴史 九州大学, 助教 (80363381)
梶原 隆司 九州大学, 工学研究院, 技術職員 (80423507)
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連携研究者 |
梶原 隆司 九州大学, 技術職員 (80423507)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2008年度: 11,180千円 (直接経費: 8,600千円、間接経費: 2,580千円)
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キーワード | アブレーション / 瞬間写真観測 / 液体ジェット / 微粒化 / デトネーション |
研究概要 |
本研究は、透明物質境界に対して、パルスレーザー入射方向により、レーザーアブレーションのフルエンス閾値が劇的に減少する我々の研究を流体へ発展させたものである。透明な流体同士では、アブレーションに続いて高速の液体ジェット発生し、急速な微粒化へと至る過程を発見し、その現象が、フルエンス、入射エネルギー、レーザービーム形状に依存することを明らかにした。また、エネルギー物質の液体物性に依存する微粒化過程を明らかにした。
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