| 研究課題/領域番号 |
20360396
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| 研究種目 |
基盤研究(B)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 研究分野 |
船舶海洋工学
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| 研究機関 | 九州大学 |
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研究代表者 |
篠田 岳思 九州大学, 大学院・工学研究院, 教授 (80235548)
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| 連携研究者 |
田中 太氏 九州大学, 大学院・工学研究院, 准教授 (70432854)
小山田 英弘 九州大学, 大学院・人間・環境学研究院, 助教 (80233625)
大柿 哲朗 九州大学, 健康科学センター, 教授 (20101470)
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| 研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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| 研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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| 配分額 *注記 |
15,470千円 (直接経費: 11,900千円、間接経費: 3,570千円)
2010年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2008年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
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| キーワード | 作業・安全観測法 / 労働安全 / リスク解析 / IE / 労働災害データベース分析 / PDA(携帯情報端末) / データベース分析 |
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| 研究概要 |
造船所における作業安全に関するリスク解析手法の開発について以下を考察した。
1)労働災害データベースの構築と解析から作業および不安全行動との因果関係を抽出し,発生状況の環境状態や損失の程度について把握した。
2)造船工場でのIE(Industrial Engineering)に基づく作業観測による不安全行動・作業や不安全状態の定量化について,携帯情報端末(PDA, Personal Digital Assistant)を用いたシステム開発を行った。
3)工程を模擬した工場モックアップにより歩行実験を行い,身体の不安定状態を把握した。
以上を適用した安全改善の検討として切断工程の定盤上作業について検討した。
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