研究課題/領域番号 |
20370053
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能生物化学
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研究機関 | 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構 |
研究代表者 |
加藤 龍一 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 物質構造科学研究所, 准教授 (50240833)
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研究分担者 |
遠藤 玉夫 地独東京都健康長寿医療センター, 東京都健康長寿医療センター研究所, 研究部長 (30168827)
川崎 政人 高エネルギー加速器研究機構, 物質構造科学研究所, 助教 (00342600)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,890千円 (直接経費: 15,300千円、間接経費: 4,590千円)
2010年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2009年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2008年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
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キーワード | 糖鎖生物学 / 糖鎖修飾 / 筋ジストロフィー / ジストログライカン / X線結晶構造解析 |
研究概要 |
当該疾患の原因遺伝子産物群の機能解析を行い、PomT1,T2については付加糖鎖が酵素活性に必須であること、複合体の形成のメカニズムがヒトと酵母では異なるがゼブラフィッシュでは同様であること、を明らかにした。また、構造解析に向けたタンパク試料の大量発現系と精製を試み、PomGnT1については無細胞系で可溶化画分として発現させることに成功した。fukutinとFKRPについては大腸菌を宿主とした系で沈殿画分から変性再生により可溶化に成功した。
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