研究課題/領域番号 |
20370063
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物物理学
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
木寺 詔紀 横浜市立大学, 生命ナノシステム科学研究科, 教授 (00186280)
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連携研究者 |
太田 元規 名古屋大学, 情報科学研究科, 教授 (40290895)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2010年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
2009年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
2008年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | 構造・機能予測 / タンパク質ダイナミクス / タンパク質立体構造データ / 基質結合→構造変化 / データベース / 線形応答理論 / 二面角形ダイナミクス / タンパク質-タンパク質間相互作用 / タンパク質・タンパク質間相互作用 |
研究概要 |
タンパク質立体構造の線形応答理論において、基質結合による構造変化は基質結合という摂動に対する応答として捉えられ、この理論は多くの協同的構造変化を予測することができる。この方法の精度を上げるために、理論をデカルト座標系から二面角内部座標系に拡張した。さらに、弾性ネットワークモデルによる応答関数を線形応答理論に適用する方法を開発することで、データベース中のタンパク質について網羅的に理論を適用することを可能とし、基質結合と構造変化の因果関係についてのデータベース解析を行うことができた。
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