研究課題
基盤研究(B)
遺伝子の転写・pre-mRNAスプライシング・mRNA核外輸送など、従来は個別に研究されてきた諸反応が、生体内では互いに連携もしくは共役しながら進行していることが近年明らかになりつつある。しかし、その分子機構には未だ謎が多いのが現状である。本研究において、スプライシングやmRNA核外輸送の分裂酵母変異株の原因遺伝子の機能及び相互作用解析を行い、真核生物における遺伝子発現を統合的に制御する機構の一部を解明した。
すべて 2010 2009 2008 その他
すべて 雑誌論文 (20件) (うち査読あり 15件) 学会発表 (38件) 備考 (4件)
Cell Structure and Function 35
ページ: 107-116
J.Biol.Chem. 285
ページ: 5630-5638
J.Immunol. 185
ページ: 5180-5187
J.Immunology
巻: 185 ページ: 5180-5187
Cell Structure and Function
巻: 35 ページ: 107-116
Nucleic Acids Research
巻: 39(オンライン)
Genes to Cells
巻: 16 ページ: 316-329
Journal of Biological Chemistry 285
Nucleic Acids Res. 37
ページ: 2176-2193
蛋白質核酸酵素 増刊号「mRNAプログラム」 54(16)
ページ: 2038-2043
ページ: 2102-2108
実験医学 27
ページ: 131-138
Nucleic Acids Research 37
蛋白質核酸酵素 54
Current Protocols in Cell Biology Chapter 22, Unit 22-13
ページ: 1-22
Biology of the Cell 100
ページ: 523-535
Exp.Cell Res. 314
ページ: 748-762
Current Protocols in Cell Biology 3
Biology of the cell 100
http://aster.sci.kumamoto-u.ac.jp/~biohome/staff/tani/index.htm