研究課題/領域番号 |
20370098
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用人類学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
勝浦 哲夫 千葉大学, 大学院・工学研究科, 教授 (00038986)
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研究分担者 |
垣鍔 直 名城大学, 理工学部, 教授 (30259874)
下村 義弘 千葉大学 (60323432)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,630千円 (直接経費: 15,100千円、間接経費: 4,530千円)
2010年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2009年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2008年度: 11,180千円 (直接経費: 8,600千円、間接経費: 2,580千円)
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キーワード | 光環境 / 中枢神経機能 / 自律神経機能 / 体温調節機能 / 色温度 / 個人特性 / 生理人類学 / 照度 |
研究概要 |
低色温度・低照度環境では特性不安得点と暗算タスク時の拡張期血圧変化に正の相関が認められた。夏期のcore interthreshold zone(CIZ)は冬期より2倍程度大きく,温白色光曝露時のCIZは赤色光や青色光曝露時より大きいことが示された。午前中の単波長光曝露は夜間の睡眠に影響を及ぼし,その光が青色の場合に夜型傾向の強い個人ほど直腸温の低下を抑制することが示された。
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