研究課題/領域番号 |
20380001
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
育種学
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
千田 峰生 弘前大学, 農学生命科学部, 准教授 (30261457)
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研究分担者 |
佐野 輝男 弘前大学, 農学生命科学部, 教授 (30142699)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
16,510千円 (直接経費: 12,700千円、間接経費: 3,810千円)
2011年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2010年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2009年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2008年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
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キーワード | 抵抗性 / 耐性 / 黄ダイズ / CHC遺伝子 / RNA干渉 / トヨハルカ / トヨムスメ / RILs / 低温着色抵抗性検定 / DNAマーカー / ダイズ / 低温 / 着色 / CHS遺伝子 / 分子マーカー / 低温着色 / 抵抗性品種 / GmIRCHS / 低温着色抵抗性品種 / GmIRCHS遺伝子 / 構造差異 / SMV / 褐斑粒 / 転写産物量 / 低温処理 / siRNA |
研究概要 |
開花数日後に黄ダイズ植物体が低温に遭遇した場合、生産種子の臍周辺が着色してしまう現象がある。これを低温着色といい、種子品質を大きく低下させる。そのため、低温着色抵抗性品種の作出が重要であり、選抜のための分子マーカーが必要であるが、低温着色がなぜ起こるかさえわかっていなかった。本研究では、低温着色及びその抵抗性の分子機構を明らかにした。さらに得られた知見を基に低温着色抵抗性識別に有効な DNAマーカーの開発も行った。
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