研究課題/領域番号 |
20380014
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
園芸学・造園学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
増田 清 北海道大学, 北方生物圏フィールド科学センター, 教授 (60157203)
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研究分担者 |
塩月 明 (菅野 明) 東北大学, 大学院・生命科学研究科, 准教授 (10260449)
山岸 真澄 北海道大学, 大学院・農学研究院, 准教授 (40210348)
駒井 史訓 佐賀大学, 農学部, 准教授 (10372765)
鈴木 正彦 北海道大学, 大学院・農学研究院, 教授 (90451418)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2010年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2009年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2008年度: 10,140千円 (直接経費: 7,800千円、間接経費: 2,340千円)
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キーワード | アスパラガス / 超雄性 / 定量PCR / 雄性判別マーカー / 同型接合雄性 / 雌雄性 / 全雄種子 / 雌雄判別マーカー / ホメオティック変異 |
研究概要 |
アスパラガスの同型接合雄性は超雄とも呼ばれ、全雄種子生産の花粉親として用いられている。しかし、同型接合雄性(YY)と異型接合雄性(XY)を短期間に判別する方法は確立されていない。そこで、雄性両性同体性アスパラガスの自殖種子から、同型接合雄性および異型接合雄性の遺伝子型をもつ植物体を育成し、両者を識別する方法を検討した。その結果、雄性判別DNAマーカー(AspTaq1)の定量値をもとに判別することが可能であることがわかった。
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