研究課題/領域番号 |
20380017
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
園芸学・造園学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
杉山 信男 東京大学, 農学部, 教授 (30012040)
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研究分担者 |
中田 美紀 東京大学, 農学生命科学研究科, 助教 (90436519)
峯 洋子 東京農業大学, 農学部, 講師 (70282704)
李 温裕 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 助教 (10447360)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
13,650千円 (直接経費: 10,500千円、間接経費: 3,150千円)
2010年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2009年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
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キーワード | 開花 / トマト / 量的形質遺伝子座 / QTL / 果実 |
研究概要 |
トマトの早期開花性に関わる量的形質遺伝子座(QTL)の第1染色体上の位置を特定後、この領域だけをSolanum pimpinellifoliumの染色体で置換した部分置換トマトを作出し、この領域が栽培トマトの遺伝的背景の中で開花促進効果を持つことを明らかにした。また、相同性の比較から、FLOWERING CONTROL LOCUS AホモログがこのQTLの候補遺伝子と考えられた。
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