研究課題/領域番号 |
20380021
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
園芸学・造園学
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研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
板井 章浩 鳥取大学, 農学部, 准教授 (10252876)
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研究分担者 |
児玉 基一朗 鳥取大学, 農学部, 教授 (00183343)
山本 俊哉 (独)農業・食品産業技術総合研究機構, 果樹研究所, 上席研究員 (60355360)
村山 秀樹 山形大学, 農学部, 教授 (40230015)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2011年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2010年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2009年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
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キーワード | ナシ / 自殖F2集団 / 糖組成 / インベルターゼ / SSR / Marker Assisted selection(MAS) / SNP / ショ糖 / 良食味 / マイクロアレイ / 次世代シークエンサー / MAS / Marker Assisted selection (MAS) / 自殖F2 / シュクロース / 連鎖地図 / EST |
研究概要 |
果樹においては結実までに時間を要し、このことが、育種のもっとも大きな問題点となっている。Marker Assisted Selection(MAS)は、DNAマーカーによって、育種選抜する方法で、世代交代に長い年月を必要とする果樹においては、MASの利用価値が特に高い。申請者らはナシ果実の品質の重要な決定因子である味の因子のひとつである糖組成についてMASが利用できる状態になり、さらには重要病害である黒星病、黒斑病に関するMASの開発に成功した。
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