研究課題/領域番号 |
20380024
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
園芸学・造園学
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研究機関 | 明治大学 |
研究代表者 |
倉本 宣 明治大学, 農学部, 教授 (60287886)
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研究分担者 |
芦澤 和也 明治大学, 研究・知財戦略機構, ポストド クター (10516660)
岡田 久子 明治大学, 研究知財戦略機構, 客員研究員 (40460000)
知花 武佳 東京大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (10372400)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2010年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2009年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2008年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
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キーワード | 出水 / マイクロハビタット / カワラノギク / ユキヤナギ / カワシオグサ / ウラギ ク / 遺伝的変異 / 地質 / ウラギク / 付着藻類 / 萌芽 / テトラポット / 環境 / 生態学 / 進化 / 植物 / 河川 / 再生 / 多摩川 |
研究概要 |
河川生態系において出水によるかく乱とそこからの再生は生態系の動的な維持に重要な役割を持っている。多摩川では2007年に大規模な出水が発生したので,出水による生育地の変化と河川敷に生育している植物の生育のかかわりを検討した。調査の対象とした植物は,上流域で岩場に生育するユキヤナギ,中流域の礫河原に生育するカワラノギク,下流域に生育し,かく乱による裸地に依存して生育するウラギク,中流域の水域に生育し,出水によって流下するカワシオグサであり,それぞれ特徴的であった。
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