研究課題
基盤研究(B)
植物DNAウイルスは、植物細胞に侵入したのち、細胞質を移行して複製の場である核へ到達し、複製後は細胞質を再び移行して隣接細胞とのチャネルである原形質連絡へと到達する。そこで、この細胞質移行に細胞骨格が関与する可能性を検証し、アクチン繊維がカリモウイルス感染に重要なはたらきをしていることを明らかにした。また、ウイルス粒子を可視化するため、6アミノ酸から成るテトラシステインタグの有効性を検証した。
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